Startuplife

「ベンチャー企業」はもう古い?日本のスタートアップとベンチャーの現状と違い

 

Startuplife

自分が学生の頃にしていた就職活動を思い出すと、自分が何をしたいのか・何ができるのか、どんな会社があるのか・どんな労働環境なのか、実情はほとんど分からないまま、名前の知っている会社にエントリーシートを出し続けていたと思う。自然と、応募した大手企業の中で内定を頂いた会社の中から最終的に自分が選ぶ、という流れだった。多くの人がそうしていたし、今でもそうなんだろうと思う。

 

そんな中で、インターンをしたり、きっかけがあり見つけた会社の理念に共感し、ベンチャー企業に就職した先輩や友人の生き生きした姿を少し羨ましく思っていた部分もあった。見つけられなかった、というのは簡単で、今となっては、まだまだ自分が十分に動かず情報を得ようとしていなかったのかもしれないと感じている。当時はベンチャー企業というと、とても革新的なことをしていて、本当に情熱を持って働いている人以外には、少し「わからない」ものという印象も強かった。だから踏み込めなかった。

 

そんな私であるが、縁あって今は「スタートアップ」と呼ばれる種類の若くて小さな会社で働いている。日本ではまだまだ浸透していない言葉だ。しかし、実際には国内にはスタートアップ企業は非常に多く存在する。

 

「小さな会社」「若い会社」

 

そう聞くと、真っ先に思い浮かぶのがベンチャー企業ではないだろうか?日本ではスタートアップはベンチャー企業と混合され、乱暴な言い方をすると「若くて小さな会社」という意味で一緒くたにされてしまうことが多い。

 

しかし、日本でいう「ベンチャー企業」という呼び方は、実は和製英語であり、日本の外に一歩出てしまえば、存在しない。通じない。そして、その中には実際にはスタートアップに該当するものも多い。

 

そう、このボーダーレスになりつつある今日の国際舞台で、ベンチャー企業というくくり方は古いのである。実際に、世界の流れとしては、スタートアップがマーケットを変え、ビジネスのやり方を変え、私たちの生活を変えつつある。ベンチャー企業という呼び方を使い続ける日本は、その流れからどんどん取り残されつつある。

 

この記事では、簡単ではあるが、ベンチャー企業とスタートアップ企業の違いを挙げ、今後日本のスタートアップ文化をより盛り上げていくべく、スタートアップに対する理解を深めることに努める。

 

まずは、日本でしか使われていない、「ベンチャー企業」の定義を確認しておこう。この形態のビジネスは、本来、世界ではスモールビジネス(中小企業)と称される。比較的若く、規模の小さな会社ということである。規模が小さいということは、比較的風通しも良く、承認プロセスなどのスピードも速いことが多い。こういった点は後述するスタートアップとも通ずるところがある。

 

ベンチャー企業は本来、「新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業」と定義されるものである。(もちろん日本独自の表現であるが。)

 

事実、日本で「ベンチャー企業」と呼ばれる小規模の会社の中にも様々なビジネスモデルが存在しており、この曖昧な分類こそが、「ベンチャー企業」という言葉の誤用と「スタートアップ」という言葉の理解拡大の妨げになっている。ただし、日本にあるほとんどの「ベンチャー企業」はあるビジネスモデルのものが多いという。それは、単なる大手企業との規模の比較で「中小企業」を意味して「ベンチャー企業」と呼ばれるものであり、創業年数が比較的少なく、歴史が浅いというものである。性質としては安定した会社運営や利益創出に向かう、既存の企業文化を持つ。既存のマーケットで既存のビジネスモデルで利益創出を図ろうとするのは、「スタートアップ」とは性質の異なるものだと言える。

それでは「スタートアップ」とは何なのか。

 

一番はっきりしているのは、「急速に成長・利益創出ができるビジネスモデルを持っていること」というところである。

 

また、市場開拓に重きを置いていたり、スタートアップのファウンダー(創業者)と呼ばれる起業家は、「新しいアイディアと技術でイノベーションを起こし、人々の生活を変える」という目的を持っていることも多い。

 

そうなると、創業年数や、従業員の数は実は「スタートアップ」と呼ぶのに直接的には関係ないのがわかる。買収やIPOなどを経てスタートアップではなくなったり、市場が答えを出しこれ以上同じくらい早いペースでの市場拡大や成長が見込めなくなったら、スタートアップではなくなる。

 

企業文化の面でスタートアップを見てみると、組織として整っていない部分もあるため、スタートアップの社員であるチームメンバーはスピード感を持って主体的に動くことが特徴的だ。自分たちの事業で利益が出ないと、自分の収入に繋がらないということを自覚しているのだ。だからこそ、スタートアップで働くということには大きなやりがいを感じられることが多い。勤続期間数ヶ月の社員とって、すべて自分次第という足がすくむほどの感覚は、決定プロセスに時間がかかる大企業や、成長スピードがそこまで早くない中小企業では、感じられないものである。そこだけ聞くと、自分にはスタートアップはハードルが高いと思ってしまう人もいるかもしれない。

 

しかし、実際にスタートアップで働きだして感じたことは、早く動けるということは、前向きな文化があるということだった。なんでもまずはやってみようという精神が根底にある。失敗が許される甘い雰囲気ということでは決してなく、うまくいかなくてもすぐに対策を練り、修正をかけ、また実行する、その繰り返しを認めあう文化があるということだ。これは、スタートアップの企業文化としてまだあまり取り上げられていない部分かもしれない。優秀な人はもちろんだが、チャレンジしたい人に向いているチーム、それがスタートアップなのだと感じる。

 

色々書いたが、まとめると、「革新的なアイディアと技術を用いて、人々の生活をより良いものに変えていくことを目的とし、マーケットを開拓しながら早いスピードで成長していく企業」がスタートアップだ。

 

言葉には馴染みがないかもしれないが、実は日本には多くの魅力的な「スタートアップ」がある。ただ彼らの多くは自らを「ベンチャー企業」と名乗っている。中小企業も聞こえがいいので「ベンチャー企業」と名乗ったりしている。だから、日本の「ベンチャー企業」も「スタートアップ」もなんだか定義が曖昧になってしまった。

 

元々、シリコンバレーから来た起業精神を引き継いだ「スタートアップ」なのだから、国内のスタートアップには堂々と自分たちを「スタートアップ」だと名乗って欲しいと思う。世界と繋がらない「ベンチャー企業」という呼び方はもう辞めよう。

 

執筆: 恵古 涼夏 (Suzuka Eco)

Justaの掲載求人を見る>>

スタートアップ資金調達の種類

スタートアップ資金調達の種類

 人材こそが全てです。人材の需給ギャップが広がっていることもあり、有能な人材に対する需要はより一層強まっています。Wahl & Caseでは、最もイノベーティブであり、既存の価値を打ち砕くほど革新的なテクノロジー企業の仲介役 (クライアントを片方に、私たちの優れた人材ネットワークをもう片方において)を担っています。私たちは「事業を成長させるために、ベストな人材をいかに獲得し、維持するか」という、顧客にとって重要な問題の解決に日々務めています。スタートアップの世界 (モバイル、アナリティクス、教育工学、ゲーミング、アプリ、収益化、広告技術、イーコマース、シェアエコノミー、金融テクノロジーなど) において、私たちはテクノロジーとデジタルで起きている革命の目撃者となっています。この革命を目撃するだけでも、私たちはなぜ企業が成功するか、あるいは失敗するかについての貴重な見識を得ています。これは私たちの業務に付随する(多くの)特典の一つでもあります。
 私たちは、主要マーケットである東京とサンフランシスコで活躍するソートリーダー (実践的先駆者)たちのプレゼンテーションやインタビューを基にした一連の記事を先駆的に作っていくこと、そして、tech系スタートアップでのリクルーティングを通して目の当たりにする見識を共有することを目的としています。私たちのゴールですか?それは、ほんの一握りの人間の手中に収まった価値ある情報を、皆さんと共有することです。私たちが共有する知識や情報が、転職の際のより良い意思決定の助けとなれれば、あるいは、新たに設立したスタートアップが断崖絶壁のような事業の成長過程を通り抜けていく助けとなれ幸いです。

 

ブートストラップ 資金の自己調達: 外部パーティーの投資に頼らずに起業する人のことです。一般的に成長速度が遅いです。会社のほとんど、あるいは全てをCEOが所有する傾向にあり、外部からの影響はありません。

エンジェル投資家: お金を使うことを望んでいる(たいていの場合は莫大なリターンを期待していない) 裕福な人たちのことです。エンジェルは、カジノで大きく勝つことよりも、ゲームそのものを楽しもうとする人たちです。エンジェル投資家たちはスタートアップとの会話に参加することを好み、スタートアップが巻き起す「シーン」に参加することを望んでいます。

ベンチャーキャピタル: リスクキャピタルとしても知られています。ベンチャーキャピタリストは原則として「ハイリスク、ハイリターン」で活動します。彼らは事業のオーナーシップに加わり、ボードメンバーの会社運営を助けるアドバイザーを任命することもあります。

銀行ローン: それがキャッシュフローを助けるためのものであれ、投資目的のものであれ、ローンを設定することは、強力な企業であるという風にはあまり受け取られません。たいていの場合、これは「ローリスク、小資本」のアプローチであり、銀行にとってもローリターンである事を意味します。銀行ローンの強みは、自社のオーナーシップを失わないですむということであり、したがって、自分のビジネスを完全にコントロールすることができます。ビジネスがまだシードステージにある段階で銀行ローンが承認されることは珍しいです。というのも、銀行は歳入や収益を具体的に確認したいと望むからです。銀行ローンはより発展したスタートアップのためのオプションといえるでしょう。

IPO (新規公開株): 未上場会社の株式を新規に公募および売り出すこと、もしくは株式が東京証券取引所、ニューヨーク証券取引所、ナスダックなどの株式取引所で上場されることです。企業がIPOを選択する際の主な理由は、ビジネスの成長に勢いをつける資金を集めるため、というものです。

 

ベンチャーキャピタル に関する分析
 スタートアップ企業はベンチャーキャピタルから資金を受け取るだけ、という誤解があります。実際においては、事業の販売が行われているのです。ベンチャーキャピタリストは、資金を提供し、その見返りとして事業のシェア (時には相当な共有範囲) を手にするのです。スタートアップは、事業を急成長させることを目的としてこの投資手段を用います。この手段を選んでしまうと、もう後戻りはできません。あなたは「高度成長・ハイリターン」の領域に足を踏み入れたのです!ベンチャーキャピタル企業による投資は、10年ほど継続すると想定され、スタートアップとの関係も同程度の期間は継続すると言われています。その期間を経た後で、ベンチャーキャピタリストたちは、売却、あるいはイグジットが可能になることを見込むのです。このタイムフレームにおいて、彼らは当初の投資額の10倍のリターンを一般的に見込みます。
「イグジット」はどのように機能するのでしょうか?これにはいろいろな方法がありますが、主な手段としては、会社の株式が別の企業によって買収されるか、あるいは株式公開(IPO)などになります。
ベンチャーキャピタル企業が投資対象として避ける傾向にあるのはいわゆる「ライフスタイルビジネス」とされる事業で、成長することそのものに対してあまり焦点を当てていない会社のことです。このような会社では、急速な成長を求めるというよりも、着実に利益を生み出す方に関心が向いている可能性があります。事業主 (従業員である場合も) が仕事と生活のバランスを楽しんでいるというような場合です。

 

Romen

By ローメン・バルア
Wahl & Case株式会社のマネージング・ディレクターです。

LinkedIn Launches Sales Navigator

How to Hire Great Sales People for Your Startup: Chat With Ryan Paugh, APAC Head of Sales Effectiveness at LinkedIn

All startups, especially startups in Japan, are in need of really good sales people – or usually legions of sales people. But often times startups lack the know-how to discover and hire the TOP GUN.

The competition for sales people is fierce, tough and not really the most exciting of challenges. Some may say that corporate giants have it easier with attractive salary packages, brand recognition, and HR teams but the reality is that it is a big hurdle for anyone.

So how do you hire a great sales person for your startup? Justa recently had the pleasure of sitting down with Ryan Paugh, Head of Sales Effectives in APAC at LinkedIn, to discuss the best practices and the biggest mistakes for hiring great sales people.

SALES

The myth about sales is that it is simply: a successful way of persuading someone to buy something you sell.

This cannot be furthest away from the truth.

Sales is all about solving someone’s problem, and that is exactly what sales people do. If you go to a Farmer’s Market and you need a solution to effectively get rid of your hunger, the farmer will provide you with a very effective way to get rid of it– they will sell you food.

However, to be able to solve someone’s problems there are three key qualities that Ryan sees in top sales people:

 1.  they have to love people:

“ the top sales people are those that love people and are good at building relationships. The top guns are natural trust builders, and this is something that probably can’t be taught – either you have it or you don’t.”

2.  be strong at critical reasoning:

“listening to problems and coming up with solutions requiring a lot of mental toughness, and the best sales people develop their complex problem solving abilities in order to develop strategies and solutions for their clients.”

3.  have drive and perseverance!

“You can do the first two very well, but it is really the drive and perseverance that makes the difference between a good and an extremely good sales person. The “top guys” come in on weekends and nights, and have drive, and would not stop trying to achieve certain goals. These are the best sales people I have seen”.

It doesn’t matter if they have years of experience or none, these key qualities will be able to help you understand if he is a top sales person or has potential to raise to the top.

The second step is creating a good pipeline and have an effective hiring process. As a startup, you probably do not have a designated HR person, and the entire team will want to be part of the decision making process. This is great, unless you have not thought about how often, how and when will you be fitting the hiring process into your busy schedule.

First step, designate times of the week associated to hiring, and second step make sure to get in the habit of giving feedback on a timely manner. The biggest mistake we have seen startups do is not treating each candidate appropriately. Not giving any feedback, taking too long to get back, make the entire interview process last longer than 4 months, or refusing without proper explanations. All of these have been very harmful to the startups businesses. The interview process is a window into your company and if you are not careful, it can reflect negatively on your brand in the market and even hit your bottom line. So, plan ahead, think when, how and who will be helping with the interview, and take each interview as a business meeting.

Thirdly, make sure you are effectively interviewing sales people. We advise you to pick up these three great interview habits from Linkedin:

1.  No Biases

“One of the pieces of advice I would give is to be careful not to bring biases to your interview – do not choose someone because he plays the same sport as you, or the way they dress or because they are funny. One lesson you can take away from LinkedIn is that we try to go in to the interview process with zero bias. This is very important to focus on finding the best talent and not let emotions weigh in.

2.  Ask vertical questions:

“Don’t take answers at face value. The deeper you go, the more you realize who they really are.

Instead of asking for their strengths and weaknesses, ask them to walk you through a deal they have closed from end to end and are proud of. I pay attention about how the candidate found the deal, communicated with the client, and how they closed it.”

You find out very quickly if there is any substance to their questions – the more you ask vertical questions, the deeper you dig into their responses. “How did you do last year?”, “how did you achieve 125%?”, “Did everyone or did only you?”

3.  Are they team players?

“For us at LinkedIn, we need good team players, and so do startups. As such make sure to ask questions like: “Tell us about a time when you had to collaborate to get a deal done”

Lastly, keep in mind that for a startup, especially when hiring sales people, it is important in a sales context to be really clear about your strategy.

Ask yourself this question: “Do you know who is your target buyer and what will be the most effective way to engage that audience as a startup?”

Are you focused, and targeted? When Ryan helped to launch LinkedIn Sales Solutions in Asia it was pretty much a startup experience. Now it is helping to connect businesses and promote exchange in every corner of the region. Even backed by the LinkedIn brand, this could not have happened without dedicated sales talent.

Once you finally decide to hire that people-person, problem solver, optimistic and filled with perseverance, here is a salary survey that can help you start thinking about the package you would like to offer.

If you need any further tips or advice do not hesitate to contact us, we are always up for a chat, especially on a nice sunny day on a patio in Tokyo.

 

Written by Elena Churilova

WIN conference

5 REASONS NOT TO MISS “WIN CONFERENCE TOKYO 2016”

Calling all women in Tokyo!

For the second year in a row JUSTA is a proud partner to Women’s International Networking Conference, aka WIN in Tokyo. It is happening tomorrow and Friday, May 19th & 20th at the Shangri-La Hotel and we will be there, so should YOU!

We made a list of 5 reasons why all women in leadership, young women entrepreneur, or startups & companies who want to have more powerful women in the workforce alongside them, should attend WIN.

 

  1. Who run the world? GIRLS! As the famous Beyoncé song goes, we at Justa totally agree. Although Japan is one of the largest economies in the world, gender inequality is still a major barrier for most working women in Japan. We love WIN so much as it promotes global female leadership and changes movement locally through their conferences. As such, we are excited to see the push here in Japan. Whether you are a woman in leadership or aspiring to be one, WIN Conference is not an opportunity you want to miss. It is the place to go for inspiration, knowledge and great advice to help you succeed in your careers and goals.

 

  1. Want to know the latest trends happening around the world? WIN has you covered. Program includes 23 world-class speakers and multiple skill building workshops! Some exciting workshops and talks include ‘What’s Going on Globally?’ and ‘Which are the Companies Leading the Way?’. This is the perfect opportunity to bring some tips and tricks for your company and career progressions from the top global and local leaders.

 

  1. Japan is definitely not known for its diverse and flexible work culture, come find out how to create a better work environment, like the ones seen at many Silicon Valley tech giants. WIN conference will have the best advice from the top-tier companies with the best practices, and the ones that are embracing diversity. As we will meet with the partners of WIN conference like Calbee, PEPSICO, KIRIN, Google, IKEA and hear what they are up to here in Japan.

 

  1. Above all, we know that one of the most powerful tools in business is networking, so why not develop your own connections through WIN! Eat, chat and exchange ideas with the best of the best within your field. There will be people from top management and top tier companies, entrepreneurs, consultants and politicians as well as artists. Make sure you have enough cards ready for the day!

 

  1. Last but not least, WIN is definitely one of the biggest – if not the biggest – events that celebrates women. It is not just about business; more importantly WIN provides support for women to empower them and allows them to speak out for themselves.

 

If you are looking for something stimulating and fun to complement May’s round of nice spring weather. WIN conference will not disappoint you, be sure to check it out yourself!

 

Written by Corrine Chan

Slush Asia

Tips and Tricks for Landing the Perfect Startup job at Slush Asia

Finally, Slush Asia is here, with thousands of people, and hundreds of startups, and tons of opportunities for those ‘startupers’ seeking exciting jobs! It is the perfect time for you to get ready, sharpen your incisors and bite into the competition.

We have compiled “THE GUIDE” specifically for you Slush Asia attendees, to get ready for the battlefield.

How do I prepare for an interview with a startup?
What are startups looking for?
What can I expect?
How is the Japanese job market different?
How much am I worth at a startup?

Read below, and find out my friend.

 

Preparation

The billion dollar question “how to woo a startup?” is a no brainer, but many forget to do this one and simple rule – use the product before you step foot into the office.

If it’s an app, download it, use it, and spend a significant amount of time consuming it. If it’s an online dating site, sign up, try it out and go on a few dates! E-commerce? Go and buy stuff! By using it you can determine how easy is it to download, navigate, understand and use the product. Break your experience down onto a storyboard and bring this with you to the interview.

Don’t be afraid to critique the product or website. Often times websites are poor at conveying what they do, in simple terms, especially if they are tech companies (who are usually really bad at conveying to a normal person technical or industry specific terms). So give constructive criticism on how they can improve if you are an engineer, or if you are a sales person, question them about other business or marketing strategies. This will set you apart from the competition. In general, always ask questions – do not leave the interview room without having asked good questions, everyone judges you on this part to see if you are actually interested and excited for the startup you are interviewing for.

Secondly, research online – don’t get fooled, most of the times people are not great at finding relevant or helpful information for the interview. Often times candidates Google “Netflix” and read a bunch of stuff that is totally irrelevant to the interview. YouTube and Google are the easiest ways to search – but utilize them smartly. Search criteria like “company name and business model” and see what suggestions come up, and “company name vs..” and see what comes up.

Let’s say you’re interviewing for Netflix, YouTube “Netflix vs Hulu vs Amazon”, you will find a list of videos with very nice geeky people who will give you the best preparation and a high level of understanding. For “Netflix and business model” search results like “how Netflix is killing the traditional TV” are common, which will be a gem for your overall understanding of the company.

The other one is research the CEOs. Always always always and I will say it once again, always! watch his/her interviews – all interviews! You will become an expert at his/her values and mission statement, this will help you understand whether your passion and values are aligned, and will aid you during the interview by showing that you fit in the company culture.

Thus, the first part is to prepare for the company, but the second piece is you – how well do you fit that specific job description (JD)? The two things that interviewees often blow is telling the story of who they are and how they will make the rocket fly. Don’t forget to show how beneficial you will be for the company and sell yourself in regards to that JD. Make a couple of bullet points, what in the JD can you contribute to the best, and what are you weak at. Be ready to talk about your weaknesses! Lastly, mention what is not on the JD that you can contribute to. Write short paragraphs and summarize it in anything around 3-8 bullet points, and read through them again and again visualizing asking the questions and practicing reading the answers. This will be sufficient to feel prepared.

Beware though, don’t memorize a script. Another weakness we have noticed in interviews is candidates sometimes forget to listen to interviewer and start answering questions that they memorized, not the ones that they were asked. Don’t forget to be a good listener. Go to the 8 points for ammunition, but remember to ultimately listen to what they say.

 

Fit

Now at Justa we also hear this common question: what are startups looking for? We will try to categorize this, although there are always exceptions to the rule.

First of all, lets put this way, it depends on what stage the startup is at (EARLY > MID > MATURE), this determines what type of individual they are looking for.

Commonly, early stage startups want someone who likes to take risk, can multitask and is not rigid in what type of role or environment he/she is working in. In mid stage, startups grow in numbers and become more mature, so they need people who are a bit more structured, as there will be more processes in place, so they need people who are not adverse to structure. While mature startups – one reaching pre-IPO stage, are looking for someone who has perhaps worked at a company who has gone IPO. So look at yourself and see if your personality and ambition fits the stage that the startup is at.

Graph 1

Oh, also, startups at the early stage are really looking for people who are deeply in love with their product. At Justa we have had top candidates be refused by startups, because they were not 100% sure that the candidate was as passionate about their product as they were.

Additionally, we advise you to talk about salary and working hours at the later stages of your interview process. As said previously, startups really want to see your passion for their product and see an ‘in it to win it’ attitude. And keep in mind that early stage startups will most likely require some extra work hours in comparison to mid or mature startups.

The Japanese Market

When you’re working for startups in Japan, you should keep in mind the intricacies of the Japanese startup market and how it is different from other major startup hubs like SF, Berlin, Tel – Aviv and others.

For starters, the talent pool in Japan is still small and the demand is super high! All startups need great engineers, sales, marketing and creative talent. Every field is in high demand; but engineers are even higher. Once we asked a startup, “how many developers are you hiring?” and they told us, “how many do you have? We’ll take them all!”.

There are a couple of reasons for the small talent pool, but most prominent is the loyalty factor. Candidates in Japan are more loyal so they don’t switch jobs as often, culturally it’s one job for life.

There is also the formality of job changing. Candidates are less likely to apply directly, and more likely to apply through an agency. I think this is intrinsic from the layers of bureaucracy in Japanese culture, and in recruitment, it is no different as candidates want to feel that they are taken care of – a concept that threads into the service culture in Japan. While candidates in US and UK use LinkedIn, in Japan they don’t usually sign up as they are not trusting enough to release that kind of personal information, and demand a higher level of security. So they entrust themselves to agents who take care of their applications.

The personality factor also plays a big role. Most Japanese are very introverted by nature, so they prefer the agent to take care of all the negotiations for them in terms of salary, vacation days and others. This leaves little room for early stage startups to find talent on their own, but the high recruiting fees are often times too much of a blow for them to take, ranging from 25-40% of the yearly salary. But worry not, Justa is here to make sure startups get an equal play in the field and that you as a candidate can find out about all the amazing opportunities.

Finally, if you are a foreign (aka gaijin) engineer, your Japanese language skills may not be so important – unlike if you are a marketing or sales person. If you are interested in doing sales and marketing in Japan with no or little Japanese skills, your only option is to work for startups who are expanding abroad and require foreign market specialists.Graph 2

 

Compensation

Salary and packages are quite different in Japan. Compared to the US, the number of VC funds is smaller and; although the barriers for IPO are lower, the likelihood for a hot IPO is less likely. In Japan companies tend not to give stock options and employees don’t expect them (or understand the concept). Startups have just recently started to include SO, however this is still a low percentage and quite uncommon, unlike packages in Silicon Valley.

To get a better understanding of the salaries, Justa has made a free salary report; you can access it by registering here. It gives you a great understanding of the average salaries by industry and age, although some startups we have seen are an exception to the rule. Do keep in mind the cost of living in Japan is much lower than in SF, so this makes room for a very comfortable lifestyle.

 

Overall, the startup ecosystem is quite different in Japan from anything one has seen. More and more foreigners and international startups are coming to Japan and setting new ground play rules. This is an exciting time to be in Japan, you can find a list of some really cool startups at the forefront of innovation here. Since Slush Asia, the startup scene has taken a heap and has really evolved and we are excited to see and help it grow even further.

At Slush Asia we will be guiding startups and attendees and helping them with all hiring matters. If you want to find out who is hiring, need help or have questions, come by our booth – The Hiring Corner – location S14, and we would love to chitchat more!

Justa
Startup DNA

 

Written by Elena Churilova

Screen-Shot-2016-03-17-at-2.36.06-PM-1

新しい経済システムの実現をめざす改革者【前編】

Masa株式会社Orb共同創業者兼CEO。大学生時代から15年以上、貨幣システムの研究に取り組む。NYの邦人投資顧問時代に貨幣システムの問題点を認識し、起業家として問題解決することを決意する。その後、セブンネットショッピングにてプロダクトマネージャーを経験し、シリコンバレーにて、コンテントキュレーションベンチャーのMusavyを手がけ、GrouponにてBusiness Development、CriteoのGlobal RTB Team APAC Directorを経て、Orbを創業。
仲津正朗氏

仲津さんが起業を決意した動機ときっかけは何でしたか。
仲津正朗氏(以下、仲津):金融システムに興味をもったのは大学生のころにさかのぼります。経済学を専攻し、バブルや恐慌が起こるメカニズムを知りたいと研究をしていましたが、大学4年間では到底答えは出ませんでした。そこで、金融業界で働きながら先端の情報にふれて、独自に研究を続けようと決め、投資の世界に進みました。入社3年目のときにNY支社の邦人投資顧問になるチャンスに恵まれ、ウォール街の投資家たちと交流する中で、恐慌が起こる本質的な原因が見えてきたのです。

その原因とはどんなものだったのでしょう?
仲津:主に2つ原因があります。1つ目はお金を媒介する現在の金融経済システムが、実体経済とかい離しているという点です。実体経済とは、食糧や燃料などのさまざまな資源を利用して運営している経済システムのこと。自然界のルールと同じく、すべてのモノの価値がいずれはゼロになるというルールに則っています。一方、今の金融経済システムは、貨幣が世界中に流通し、金利や公定歩合のように、流通するお金が膨れ上がっていく仕組みになっています。「儲け続けなければならない」という強烈な競争原理が働いていているため、実体経済とかけ離れて株価が異常につり上がり、その結果、バブル崩壊を引き起こしてしまう。

2つ目は、債券によって資金が調達できてしまう仕組みなっている点です。金融取引には、実際の支払いを後ろ倒しにできるクレジット(債券)決済と、即座に支払いが行われるデビット決済の2種類がありますが、前者は実質、借金で成り立っているわけです。貸し手はお金が返ってくると見越して商売をしますが、お金が踏み倒されるリスクを負うため、本来の実体経済システムにとっては望ましくない状況になるのです。

これらを是正する新しい経済システムをつくることで、こうした課題を解決できると確信しました。

もともと起業という選択肢は身近にあったのですか。
仲津:そうですね。祖父が起業家で、20歳で笛のメーカーを立ち上げた人でした。当時は日本のシェアの半分を占め、台湾などにも笛を輸出するなどしていたと父から聞いていたので、社会に貢献していくために、いずれ起業家か政治家か学者になりたいと小さい頃から考えていました。政治家は根回しが大変そうだし、学者のように研究し続けるのは大変ということで、起業家という選択肢に絞られていきました。

NYから帰国後のキャリアについてお聞かせください。
仲津:起業に必要な力を磨くために、セブンネットショッピングでプロダクトマネージャーとして社長直轄で事業開発やシステム開発に2年間携わりました。経営者から直接、創業秘話を聞けるような恵まれたポジションだったため、起業がより現実的になりました。

その後、独立してWebコンサルティングを受注しながら、起業準備に入り、2010年にシリコンバレーで、コンテンツキュレーションの会社を立ち上げました。シリコンバレーを選んだのは、GoogleやFacebookなど、グローバルに活躍するベンチャーが次々と生まれるメッカだったから。結局は2年で会社を畳むことになりましたが、大事な学びがありました。

どんな学びだったのでしょう?
仲津:まずシリコンバレーのVCは非常に合理的だということです。同じテーマで起業家が複数いたら、生き残る確率が高いベンチャーに投資しようとするのは必然。となるとアメリカの大学を卒業して、アメリカ在住経験が長く、現地の人脈が多い起業家に投資するため、アメリカの留学・在住経験もない日本人だけで勝負しようとしても非常に厳しいということを身にしみて感じました。

そこで、立ち上げ2社目となるOrbの起業においては、「日本発でもグローバルビジネスで成功するにはどうしたらいいか」を考え抜きました。重要なのは情報戦略をしっかり立てること。情報戦略に長けた企業として、アドテク業界で有名なCriteoの事例も参考にしました。例えば、事業アイデアが盗まれないように、参加するピッチコンテストも厳選し、情報を管理するというのも大事な戦略の一つです。

また、日本である程度事業が軌道に乗ったら、北米市場の開拓に向けて、北米のキーパーソンとなる人物を採用することも重要です。このリクルーティングのノウハウがなく苦戦する企業が日本には多い気がします。

リクルーティングで心がけたことは何でしたか。
仲津:世界を見据えた優秀な人材に参画してもらうには、「この事業でどんな社会を実現したいのか」というビジョンや、その背景にある思想を、相手が魅力的だと感じるように伝えることが重要です。現在Orbには3名の外国人が参画しています。彼らの採用においても、事業のビジョンにワクワク感をもってもらえるよう、相手がどんなポイントにエキサイトするかを見極め、相手の関心や未来像と重なるスイートスポットに響くように心がけていました。

(後編につづく)

 

unnamed

取材・執筆:松尾 美里

ライフワークとして、面白い生き方の実践者にインタビューを行いながら、「キャリアの棚卸に効くキャリアインタビューサービス」を実施中。ブログは教育×キャリアインタビュー。

2015 IE x KMD Venture Day Tokyo

IE X KMD

On Friday, November 13th, I had the pleasure to officiate as master of ceremony (aka MC) for the startup pitching competition organized jointly by IE Business School (IE) and Keio Media Design School (KMD) at the Keio Mita campus in the heart of Tokyo.

For this third edition of the event supported by Fitbit, Justa, and Cream, eight start-ups at a seed stage (the upper limit was fixed to 100,000US$ investment) were invited to compete based on their idea, business plan, team and traction. The overall level of the teams was impressive, but at the end of the day three teams stood out. Congratulations to the winners (more on each team below): iineCard, HouseCare and AnchorUp.

Besides the startup pitching competition, highlights of the day included keynote talks by John S. Shiota – President and CEO at Polygon Pictures, Kaoru Tanaka – Director at IDEO and Dennis Shingo Sudo – President at Core3dCentres.

To complete the day, a local VC panel was assembled in order to provide the audience with precious insights into the Japanese venture capital industry and trends. Members of the panel included seed stage oriented firms such as 500Startups and J-Seed or larger rounds such as Fidelity, SalesForce and Government related funds.

8 teams competing

Each pitching startup put a lot of effort into making the most of the short three minutes to present their vision and convince the judges of their ventures’ potential. From travel to fashion, medtech to social networks, the range of ideas and industries was all-encompassing.

Here is a little more about the three winning teams from third place to first:

3rd Place: AnchorUp presented by Alba Zurriaga Carda

AnchorUp

AnchorUp is a travel application that aims at bringing back spontaneity and adventure to the center of travel experiences. The app makes the most of SOLOMO (social, local, mobile) to connect travelers, local people and hidden spots seamlessly on-the-go. AnchorUp is available on the iTunes store as of Tuesday, November 17th.

2nd Place: HouseCare (soon to be Airtidy) by Justin Clune

House Care

HouseCare surfs on the staggering development of the sharing economy and the rise of AirBnB in Japan. The startup helps tenants scale their rental activities by taking care of all cleaning- related services. HouseCare has shown impressive initial traction and is actively recruiting new cleaners to support its growth.

1st Place: iineCard by Jakub Slusarczyk

iineCard

iineCard unanimously convinced the judges with its early signs of great execution and future potential in building a bridge between printed media magazines and the digital world. iineCard offers a simple solution for readers to scan items featured in magazines with mobile phones to find and buy them online. Congratulations to the iineCard team’s who just got their first round of magazines on board!

About IE Venture Days:

International Venture Days showcase and celebrate the best of IE Business School’s entrepreneurial spirit. They host international startup competitions where the best startups and investors connect and share experiences. Every Venture Day event is a unique opportunity for entrepreneurs to raise funds from local investors and for investors to get access to quality deal flow leading to the continued development and empowerment of local and international startup ecosystems. More info here.

About the author:

Pierre Gaulis is a Swiss born Tokyo based entrepreneur and an IE business school alumni. He is founder and CEO at Cream, a digital solutions studio and at BrandAcademy a training and engagement application. Contact him here.

No more posts.