スタートアップに必要なスキル:創業者になるには?

"自分はCEOに向いている?" "どんな人がCEOとして成功するんだろう?" 起業を考えたことのある人なら、一度はこんな疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。言うまでもないかも知れませんが、良い経営者になるには、リーダーシップは欠かせません。設立後に会社が急に大きくなってしまった時でも、経営者は会社と従業員を常に導く存在でなければならないからです。 会社を創設すれば、リーダーはあなたです。会社の仕組みを決めるのも、ルールを決めるのもあなた自身。だから、起業家には自ら行動し色々なことに挑戦できるリーダーシップが必要不可欠なのです。 しかし、リーダーシップとは具体的に何なのでしょうか? この記事では、優れた起業家になるために必要なリーダーとしてのスキルを、いくつかご紹介したいと思います。 アメリカ出身の偉大なビジネスマン、ベン・ホロウィッツさんは、Techcrunchのインタビューの中でリーダーシップを持つ鍵となる、以下の3つの特徴を挙げています。 1. ビジョンを明瞭にする能力 2. 正しい種類の野心 3. 持っているビジョンにたどり着く能力それでは、一つ一つ細かく見て行きましょう。 1. ビジョンを明瞭にする能力まず始めに、リーダーは会社の将来などのビジョンを明瞭にできる能力が求められます。例え会社の経営が危機に陥った時でも、リーダーは従業員のやる気を惹きつけられるような将来のビジョンを見据えられなくてはなりません。 2. 正しい種類の野心 次に、「正しい種類の野心」を持つということですが、これは一体どういうことなのでしょうか。ホロウィッツによると、「正しい野心」とは自分のためではなく、会社のためのものであるそうです。経営者は、会社のトップとして、自分の会社のために従業員に働いてもらわなくてはなりません。だから、野心は自分自身のことではなく、会社や従業員の未来のためでなくてはならないのです。 3. 持っているビジョンにたどり着く能力 これは、そのままの意味ですね。経営者は、リーダーとして従業員の手を取り、ゴールまで導く必要があります。何か予想外の危機に見舞われた時でも、柔軟に考え、ゴールへたどり着く道を従業員と共に創造できる必要があります。この能力を従業員がリーダーに求めることは間違い無いでしょう。また、このような能力があってこそ、本当に信頼されるリーダーとなる事ができるのではないでしょうか。 「この能力を全て身に付けることは可能なの?」 と疑問に思った人もいるかも知れません。 確かに、これらを全て持ち合わせることはとても難易度が高く感じられますよね。 しかし、ホロウィッツによると、実はこの3つの能力は習得可能だそうです。 彼の言うところでは、他の人より元々長けている人はもちろんいますが、このような能力は経験を積んでいくことで習得が可能なのだそうです。 しかし、この3つの能力さえ身につければ必ずしも”完璧”な経営者になれる、と言う訳ではありません。 そのほかにも、経営者に必要なスキルとして、財政管理、雇用、プレゼンテーションスキルなどがあげられます。 プレゼンテーションのスキルは、スタートアップ企業の経営者には特に重要でしょう。資金援助をもらう必要があるからです。プレゼンテーションを様々な場所で行い、いかに会社や商品の価値を伝えることができ、援助してもらうところまで説得できるかはスタートアップの起業家にとってとても重要なポイントでしょう。 そして、支援してもらった資金を上手に利用し、チームと共に会社を十分に発展させて行かなくてはなりません。ですから、経営者にはどこにどれくらいのお金を使うかを決定するスキルが必要です。さらに、より適正な人を雇用し適正のあるポジションに置くスキルがあれば、生産性も格段に上げることができますし、無駄を省くことだって可能です。 ここまで、優れたリーダーになるために必要なスキルについてお話ししてきました。しかし、初めからこれらが全て備わったリーダーになるというのは、簡単なことでは無いでしょう。 むしろ、初めから全てできる人なんて、そうたくさんはいないのかも知れません。 しかし、ホロウィッツも言っているように、これらの能力は経験を通して身に付けることが可能なのです。 つまり、一番大切なことは何か。それは、情熱なのではないでしょうか。 優れたリーダーとして重要なスキルを学び、自身が付くまでには豊富な経験が必要不可欠です。そして、それらのいくつもの経験の中で、幾度もの失敗をも乗り越えなくてはいけません。それでも消えない程の、情熱、これが一番大事なのではないでしょうか。

気象データを「使いやすくオープンに」YuMake合同会社CEO佐藤拓也氏インタビュー(後編)

...有料無料にかかわらず、オープンでシェアされるものが価値を見出される方向へ時代は進んでいる。今日ではYoutuberやブロガーをはじめとする、素人や素人に近い人たちが、内容の質以上にアイディアをアクセシブル(≒わかりやすく、使いやすい)にすることで世の中に変化をもたらしている。
多種多様なビジネスが、それぞれの持つアイディア・技術をオープンにし掛け合わせることで生まれる新たな価値が、日本の躍進の力になる推し進めるという。

気象データを「使いやすくオープンに」YuMake合同会社CEO佐藤拓也氏インタビュー(前編)

...一般市民には難しいものとして長年扱われてきたのがお天気に関する情報、つまり気象データだ。今回は、そんな「近くて遠い」存在だった気象データを「分かりやすく、使いやすく、オープンに」提供しているスタートアップYuMake合同会社CEO佐藤拓也氏にインタビューさせていただいた。お忙しい中インタビューの予定時間を延長してまでご対応いただき、YuMakeのストーリーに限らず、佐藤氏の多岐に渡るご活動や今後のビジョンもお話しいただいた。

浜松を拠点にスポーツ選手を支える動画アプリ開発SplyzaのCEOインタビュー(後編)

本記事は、スポーツを愛する人たちの練習をこまやかなアイディアで支える動画アプリClipstroで、Microsoft Innovation Award 2015優秀賞を受賞したSplyza創設者でCEOの土井寛之氏インタビューの後編である。浜松を拠点に日本を変えるSplyzaのCEOが、スタートアップ×浜松が実現できるライフスタイルを語る。...もちろん、コストの面だけでない。すでに家庭を持つ土井氏をはじめSplyzaのメンバーは、ランチもディナーも自宅で済ますことが出来る。そのくらいオフィスと近い

語学学習を楽しくインタラクティブなものにするSmilang創設者インタビュー

Smilang。その名の通り、Smile + Language からなるこの名は、語学学習を本来の ”楽しいもの” そして、ストレスフリーなものにするべく、どこまでもユーザー目線のプロダクトを開発した。Smilangサイト上で習いたい語学と先生を選んで、レッスンを予約し、レッスンも同サイト上で受けることができる。
日本の忙しい社会人でも語学の学習を続けやすい様々な心配りがあるのがSmilangの特徴である。そのいくつかを挙げさせていただく。

Justa新プラン発表のお知らせ!

桜が満開の季節を迎えていますが、Justaにも新しい季節がやってきました!

Justaは、おかげさまで登録者12000人、登録スタートアップ500社という規模まで成長しました。1年と半年という期間でここまで成長できましたのは、日本のスタートアップ界がJustaを温かく迎え入れ、Justaのミッションに賛同し、日本のスタートアップを盛り上げようと、一緒に動いてくださったおかげだと感じております。ここで改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

そしてこの度、より良い人材をご提供できるよう、ビジネスプランの改定を行うことを発表させていただきます!

よくわからなくても、とりあえずSlush Tokyo 2017に参加してみるべき3つの理由

アジアそして世界から熱いスタートアップが集まる祭典Slush Tokyoは、2015年と2016年にSlush Asiaとして東京で開催され、今年で三年目となる。毎年、回を重ねるごとに規模が大きくなり、去年はSlush ShanghaiとSlush Singaporeが開催され、東京で開催される今回のSlush Tokyo 2017では”Tokyo”と掲げられるまでに成長した。

英語を共通言語として開催されるSlushは、まだ馴染みが無い方も多いかもしれないが、これを機会に、ぜひ臆せず足を運んでいただきたい。その理由をいくつかご紹介して、みなさんにワクワクしてもらうことが

患者と薬剤師をつなぐ、医療業界のゲームチェンジャー(後編) ~誰もが必ず通る場「薬局」の位置づけを変革~

――現在、医療の合理化をめざす動きとともに、日本でもヘルスケアとテクノロジーを掛け合わせた「ヘルステック」が注目され始めています。

ヘルステックの中でも「予防」の領域では、健康管理のためのアプリがどんどん登場していますよね。もちろん、こうしたB to Cのサービスも大事ですが(僕も使っています)、アプリのユーザーはもともと健康への意識が高いケース

イノベーションが起き続けるエコシステム構築をめざす起業家(後編) ―世の中のレールをはずれても、「自分の価値軸」にしたがって道を切り拓く―

―北村さんは卓越したエンジニアでありながら、営業力やコミュニケーション力にも長けておられます。エンジニアにも営業力は大事という意見がありますが、どうお考えですか。

たしかに営業力自体は大事ですが、

イノベーションが起き続けるエコシステム構築をめざす起業家(前編) ―世の中のレールをはずれても、「自分の価値軸」にしたがって道を切り拓く―

このインタビューでは、北村さんが起業をめざすに至った経緯や、イノベーションが起き続けるエコシステムをつくりたいというビジョンについてお聞きしました。彼の「好きなことと社会的意義が両立できる活動を追求する」という価値軸の原点には、高校中退と引きこもりという経験があったといいます。そこから今の道をどう切り拓いていったのでしょうか。

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