――現在、医療の合理化をめざす動きとともに、日本でもヘルスケアとテクノロジーを掛け合わせた「ヘルステック」が注目され始めています。 ヘルステックの中でも「予防」の領域では、健康管理のためのアプリがどんどん登場していますよね。もちろん、こうしたB to Cのサービスも大事ですが(僕も使っています)、アプリのユーザーはもともと健康への意識が高いケース
日本の医療を取り巻く課題を解決するにはどうすればいいのか? 医療分野での「薬局」に注目して新しい風を吹かせようとしているのが、2016年に立ち上がった株式会社KAKEHASHI。 事業の柱として開発を進めているのが、機械学習